2017年02月28日

フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人

老後とは、それをエンジョイできる余裕がある人には「第二の人生」でも!
金のない脱出老人で貧困状態に陥った人にとっては、悪夢でしかないだろう。
目前に迫りつつある老後にどう向き合っていけばいいのか。
私は普段、マニラとアンへレスに住んでいますが!
フィリピンに住む日本人の高齢化社会が発する悲痛の叫び声が!
時々新聞テレビで聞こえてくることがあります。
孤立死、病死、自殺、認知症の行方不明者、将来を悲観しての恋人殺人事件、等。 
フィリピンへ渡った高齢者たちの、そんなニュースを見聞きするたびに。
自身にも、身につまされるような思いになります。
フィリピン紹介ブログを見れば!
可愛い女たちが、さも誘っている様な見出し!
貴方は、美人系、可愛い系、それとも純粋な女性どれを選びますか?
パートナーとしてのお勧めは田舎の女性で水商売の経験のない女性です。
な〜〜んて!文章に乗せられ!
また違うブログでは、月額6〜7万円位でそんな生活が出来るなんて言う人もいます。
そうして彼らはそんな話に乗せられて一人、また一人と日本を脱出するのです。
またPCの発達で、インターネットの恋人探しで二百人の彼女候補者リストを作った前期高齢者。
日本で出逢ったフィリピン人女性を伴って移住した元警察官。
十九歳の妻と、スラムで芋の葉を食べて暮らす元大手企業サラリーマン。
東日本大震災を機に原発ゼロのフィリピンへ渡った夫婦。
九十歳になる認知症の母親をメイドと一緒に面倒見る夫婦。
「美しい島」で孤立死した元英語教師、等。
ところが、彼らの実態は、海外で優雅なセカンドライフという明るいイメージからは、どうしても かけ離れてしまいます。
もちろん、幸せに暮らす人もいますが、全員がと言えば、すべてそうではない。
私は金持ちでも何でもないが、同等程の生活をして、趣味や食事で付き合える人を探すのが大変なのです。
そんな実態を見たり聞いたりすることが出来ているのは、私がマニラに住んでいるからでしょう。
なぜこんな事を書くのかと言えば、これまでに遭遇した様々な在留邦人たちの現実で!
海外移住を楽観視する事の過ちを正したいと思うからです。
byすずめ。
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posted by すずめ at 19:00 | 日記

2017年02月27日

DDSこれが殺害の主な手口

フィリピン全土で自警団による手荒な“超法規的殺人”が横行し、国内外の非難が相次ぐなか、
DDSの問題も大きく報じられるようになっていたのだ。
例えば、元メンバーを名乗る男はある英字紙の取材に、「ドゥテルテが8回の殺害に関与したのを目撃した」と証言し、話題となっていた。
DDSは存在する それを認めない側近たちはドゥテルテを擁護したいだけだ。
それに、ダバオ市のメディアは現政権に批判的なことは報道できない。
もしそんなことをしたら、大多数の支持派から『麻薬の蔓延(まんえん)を放置するのか!』などと叩かれるからだ」
実のところ、ドゥテルテ市政下でダバオの治安は劇的に改善した。
例えば、ダバオでタクシーに乗るとほぼお釣りをくれる。
乗車拒否すら日常茶飯事の首都マニラでは考えられないほど市民は規律正しい。
街は禁煙が徹底され、25時以降は酒類の販売はできない。
これらはドゥテルテの市長時代に築かれ、市民の多くは彼を支持している。
大統領就任後も国際社会から非難が相次ぐが国民の支持率は7割を超えている。
この人気ゆえに、地元メディアはDDSの問題に沈黙を貫かざるをえないのだ。
殺害が好都合、現職警官は言う DDSという言葉はメディアの造語にすぎない。
警察内部に犯罪者の殺害を実行する『機密部隊』があるのは事実だ!
言いふらしているわけではないから実在するか否かを証明するのは難しい。
つまり、この機密部隊がメディアから「暗殺集団」と解釈されている。
部隊は各自治体から入手した犯罪者リストを基に、幹部の指示で計画を進める。
標的となるのは、麻薬の密売人や窃盗犯などの軽犯罪者が多く、
まずは違法行為をやめるよう警告し、それでも従わない場合は抹殺する。
部隊に警官以外の殺し屋がいる事もあるし、現職警官が殺害することもある。
まず見張り役を現場周辺に配置し、続いてオートバイに乗ったふたり組が標的に近づき、
45口径拳銃で射殺する、これが主な手口だという。
警察が犯罪者を逮捕して送検し、検察が起訴して法廷で裁く。
これが近代国家における司法制度の基本形だ。
ところが、DDSは自治体のリストに基づき、軽犯罪者の殺害を繰り返す。
なぜ、そんな事が「必要悪」として通るのか?
容疑者を逮捕し、立件するのは 長期にわたる手続きが必要だ。
しかも、せっかく逮捕しても保釈されればまた犯罪に手を染める。
だから司法制度自体に問題があるので、この状況を打開して!
安全な街づくりを進めるには、『殺害』で一掃するのが好都合なのだと!
DDSに殺害されたとみられる容疑者と、その遺族の多くは貧困層だ。
社会的弱者が犯罪に手を染め、抹殺される。
報復を恐れて証人が現れないから警察は立件せず、犯人が逮捕される事もない。
このゆがんだ構造と事情がDDSの暗躍の背景にあり正体を覆い隠している。
byすずめ。

追伸
実際の所、フィリピンの司法制度は、お世辞にも正常に機能しているとは言い難い。
この問題は非常に根深く、短期間での改善は予算的にも文化的にも望めない。
既存の司法制度に頼っていては、治安改善という根本的な問題解決にはいつまでたっても結びつかない。
例、ダバオ市から西に約200km離れたマギンダナオ州で09年、報道関係者ら58人が虐殺され、国際社会に波紋が広がった事件。
治安当局によって実行犯や政治家ら約200人が逮捕、起訴されたものの、事件から8年近く経過した現在も公判は継続中で、
結審の見通しは立っていない。
マニラでの日本人殺害事件でも、大半が実行犯すら特定できないまま迷宮入りしている。
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posted by すずめ at 19:00 | 日記

2017年02月26日

DDS ダバオ・デス・スクワッドの実態についてとググッてみた

【1000人以上を手にかけた暗殺集団】 (以下抜粋)
フィリピンのドゥテルテ大統領が「戦争」と呼ぶ麻薬撲滅作戦。
そこで暗躍する“暗殺部隊”の源流が、彼の地元ダバオ市に存在する
報復を恐れて口を閉ざす多くの関係者、謎に包まれた組織の正体に迫るってみる!
日本でも注目度の高いフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領。
「麻薬撲滅戦争」を掲げて昨年6月末に就任して以来、これまでに殺害された密売人・中毒者は7千人を超えた。
「麻薬密売人300万人を喜んで虐殺する」などの過激な言動から“暴言大統領”と揶揄(やゆ)される。
この自警団のメンバーは政権発足から半年以上が経過した今も、誰ひとりとして逮捕されてはいない。
自警団の背後にはドゥテルテの存在があるといわれ、国連などの国際機関や欧米メディアからは厳しい非難が相次いでいる。
司法制度が独立して機能する国では想像できないかもしれないが、それは決して根拠のない話ではない。
ドゥテルテは、過去に22年間務めたダバオ市長時代にも、現在の自警団と同じような。
“非公式の暗殺組織”を操って治安対策をしていたといわれている。
それがダバオ・デス・スクワッドである。
ダバオ市では、それぞれの頭文字を取って「DDS」と呼ぶ。
直訳すれば「ダバオ暗殺集団」。
言葉の響きからイメージされるのは、得体の知れない殺し屋グループといったところか?
報道によれば、ドゥテルテ市政時代、DDSに殺害された麻薬密売や窃盗などの犯罪容疑者は1千人に上るという。
ただし、ドゥテルテ自身はかつて関与をほのめかす発言をしたものの、側近や現政権側の人間はDDSの存在を一貫して認めていない。
一方、人権団体や現政権に批判的な勢力は「存在する」と言い切る。
双方の主張はずっと平行線をたどり、真相は闇の中だ。
人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは2009年、「DDSと警察は裏で密接につながっている」
と告発する報告書を公表したが、その中でもドゥテルテの直接の関与については“疑惑”にとどまっている。
これまでにDDSのメンバーが逮捕された との報道もなく、そもそも実在するのか否か!
まさに謎に包まれた不気味な存在でもある。
byすずめ。

追伸
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が、南部のダバオ市長時代に暗殺団を取り仕切り、
この組織によってジャーナリスト1人や妊婦1人などが殺害されたと、
かつてその一員だったと主張する元警察官が20日、告白した。
著名な人権派弁護士3人が同席する中、アーサー・ラスカニャス(Arthur Lascanas)氏は
ドゥテルテ氏がダバオ市で自身の反対派排除や犯罪撲滅を理由に命じたとする
一連の殺人を泣き崩れながら列挙した。
ラスカニャス氏はさらに、ドゥテルテ氏に対する「盲目的忠誠心」や金銭的な報酬のために、
麻薬密売に関わった実の兄弟2人も殺害したと明かした。
ラスカニャス氏によると、「遺体を埋めたり、海に遺棄したりすると、
ドゥテルテ市長から報酬が支給された」という。
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posted by すずめ at 19:00 | 日記